私のように技術に詳しくない人にとって、API はほとんど役に立ちません。 確かに、非常に詳しい API の基本的なハウツーガイドに従って、ある程度機能するものを作ることはできるかもしれません。しかし、コーディングを学ぶことを決意するまでは、それ以上のことはできません。
しかし、私は多くのウェブサービスを利用しており、その多くが API を備えています。 Codecademy で長時間のコースを受講したり、O'Reilly の分厚い本を読んだりしなくても、それらのサービスを連携できたらいいのに、と思いませんか?
確かに、それは素晴らしいことです。幸いなことに、Zapierというスタートアップ企業の優秀な人材もその意見に同意してくれています。
Zapier は、ロード・オブ・ザ・リングの指輪のようなものですが、他の指輪を支配するのではなく、すべての指輪を繋ぐ 1 つのサービスです。 Zapier のチームは、さまざまな連携を構築して、数が増え続ける Business アプリを簡単につなげることができるようにしました。そのため、あるアプリで何かを行うと、別のアプリに情報がプッシュされます。 IFTTT (If This Then That [これの次はあれ]) やCloudWorkなどの他のサービスも同様の機能を提供しています。
Zapier で「Zap」を設定するのは、とても簡単です。「アクション」(あるアプリでのイベント) を作成し、「アクション」(別のアプリへの情報のプッシュ) を実行します。 手順は次のとおりです。
Zapier にアクセスして「新しい Zap を作成」します。
Zap の左側で、トリガーに使用するアプリを選択し、最も適切なイベントを選択します。 たとえば、Wufoo と Asana を連携する場合、誰かがフォームの入力を完了したときがイベントになります。 右側で、トリガーが発生したときにデータを受け取るアプリを選択します。 Wufoo の例をもう一度挙げると、「新規タスクを作成」となります。
次に、アカウントを Zapier に接続する必要があります。 Evernote などの一部のサービスでは、ユーザー名とパスワードを使って Zapier を認証できます。 それ以外の場合は、API キーを使用する必要があります。 Asana API キーは、「アカウント設定」の「API」タブにあります。
次に、Zap を作成します。 Wufoo の例では、最も重要なフォームフィールドをタスクのタイトルとして使用し、コンテキストフィールドをメモに入れていますが、さまざまな API で利用可能なデータを使用して Zap をカスタマイズできます。
最後に、既存のデータで Zap をテストします。 意図したとおりに動作することを確認したら、Zap に名前を付けて完了です。
Zapier を使って Asana とお気に入りのアプリを連携する方法はたくさんあります。 しかし、最も一般的な方法を 3 つご紹介します。
Wufoo フォームのエントリーを Asana タスクに変換する この連携はさまざまな場面で役立ちます。 その 2 つをご紹介します。
注文の処理: バイオテクノロジー研究所のお客様は、科学者が生体サンプルをリクエストするために Wufoo フォームを使用しています。 このお客様は、Zapier を使用してこれらの注文を Asana のタスクに変換し、担当者に即座に割り当てています。
応募書類の受け付け: 同じワークフローを使えば、Asana を応募者管理システムとして活用できます。 応募者に履歴書やカバーレターをメールで送ってもらう代わりに、フォームに記入してもらいます。 Zapier を使うことで、応募者は指定した Asana プロジェクトの個別のタスクとして作成され、応募者の名前がタスクのタイトルになり、カバーレターや履歴書へのリンクがメモに追加されます。
Evernote のノートを Asana のタスクに変換たとえば、Evernote をよく使うユーザーで、保存した記事を読む (またはチームと共有する) ために Asana を使いたいとします。 技術的な知識があれば、Evernote をポーリングして新規に作成されたノートをチェックし、見つけたら Asana に送信するサービスを作成することもできます。 Zap を作成すれば、その作業はすべて自動で行えます。
新規の Asana タスクを Hipchat (または Campfire) に送るチームが Hipchat のようなグループチャットアプリを使ってコラボレーションしている場合、これは個々のタスクについてリアルタイムで話し合うのに最適な方法です。 Asana タスクの作成をトリガーとして設定し、Zapier を使用してタスク名とタスクへのリンクを含む更新を Hipchat のチームルームに送信します。 これは、リモートチームにとって特に便利です。
その他の人気の連携には、Zendesk に新しいチケットが作成されたときや、Yammer に新しい更新情報が投稿されたときにタスクを作成するものなどがあります。
Zapier のチームが常に新しい連携を追加しているため、可能性はどんどん広がっています。 皆さんが独自に作成した連携があれば、ぜひお知らせください。